煉獄杏寿郎
心を燃やせ!
みんな元気してるかい!
今日は唐突だけど昨日放送された鬼滅の無限列車編の感想を書きたいなって思います。
cm多くて各駅停車って感じでした。
まあさておき中身ですよね。
たけのこが観てないから去年ネタバレしないでおいたけどいいか。
ネタバレ嫌な人はここでブラウザバックかタスクキルしてください。
ざっくりの流れと感想です。
序盤〜中盤はタイトルの通り列車の中での出来事です。いつもの3人と煉獄さんが鬼の術で眠らされます。
夢の中は各々の幸せな夢(一部違う?)になっていて、みんな夢の中で幸せに過ごしています。その中鬼の命令を聞く4人の子供が各々の夢の中に潜って精神の核を破壊しようとします。
それを煉獄さんも善逸も伊之助も本能で阻止しますが炭治郎だけは禰󠄀豆子のおかげもあって自力で夢から覚めます。
ここまでが序盤ですね。
煉獄さんの登場シーンとキャラがとても面白いですが、戦闘シーンになると本当にかっこいいんです。善逸とは違ったギャップですよね。
各々の夢の中が本当に面白かったり残酷だったり。半数が同じだと思いますが炭治郎の夢が1番辛かったなと個人的に思いました。
あと、精神の核を破壊されそうになった煉獄さんの生存本能がやばすぎた。かっこよかった〜
一度見てはいますがとっても引き込まれて、どうなるんだろうって気持ちにさせてくれました。
中盤からは術をかけた張本人の鬼、下弦の壱「魘夢(えんむ)」
そいつを倒すために炭治郎がまず動きます。戦いのときに何回も催眠の術をかけられますが、夢の中で自戒することで夢から醒めることができます。これを利用してすぐに術を解除。なんとか魘夢の首を切りますが倒せません。
列車と魘夢が融合しており、本体がありませんでした。
列車の中の200人を喰らおうとしますが、起きてきた伊之助、善逸、煉獄さんに阻止。禰󠄀豆子も戦ってくれてます。煉獄さんの指示で炭治郎と伊之助は魘夢の首を探します。
魘夢の首を見つけた2人はあまりの硬さにびっくりしますがなんとか倒します。
ここまでが中盤です。
ね?ざっくりでしょ?
中盤は炭治郎の意志の強さと煉獄さんのチートっぷりがやばいです。後、善逸の安心と信頼のかっこよさ。
夢の世界に入るたびに自戒する炭治郎ほんとやばい。ほんと精神力がやばすぎる。そして煉獄さんがマジでつよい。カッコ良すぎた。これを少年の時に見てたら絶対に真似する。まちがいない。善逸も真似してる。傘とかで。やるよね。絶対。
てかみんなアイスピックみたいなの持ってるのジワった。なんかジワった。
さあ、終盤。煉獄さんです。
魘夢を倒した後、列車は止まります。戦いの影響で炭治郎は動けません。その中煉獄さんが乗客全員の命を救って炭治郎の元へ。
そこへ、上弦の参が現れます。
石田彰さんがcvなのでクソチート間違いないです。ほんと。
んで上弦の参と煉獄さんが戦います。煉獄さんの力を認めた上弦の参が鬼にならないか?と誘いますが拒否します。戦いはどんどんエスカレートしていき、煉獄さんが徐々に押されはじめます。左目と内臓と肋骨かな?がやられてアカン状態。その中で出した炎の呼吸の奥義。やったか!?!?!?と思いきや鳩尾が貫かれてました。
夜明けが近かったので逃げようとする上弦の参ですが、煉獄さんが相打ち狙いで頑張ります。が、腕を引きちぎって逃走。頑張って炭治郎が攻撃しますが及ばず逃げてしまいます。
そして炭治郎に言葉をかけて、亡くなりました。煉獄さんの想いを胸に号泣する3人でした。
はい。ざっくりだけどこんな感じです。言葉の選択ミスって意味合い違かったらごめんなさい。
終盤は本当に色々考えさせられるなと思いました。
自分の責務を全うする
心を燃やせ
一つできるようになったらまた壁がでてくる
いろんなことばがありますが、すごい今の自分に刺さるなと思いました。
猗窩座はつよかった。純粋に強かった。
煉獄さんもチートだけど猗窩座もチート。
あそこまで戦える煉獄さんが只々かっこよかった。尊敬でしかない。
この戦いを通しての交わしていた言葉が自分の今の立ち位置としてすごく心にきました。それと同時にすごくすごく情けないなと思いました。自分の責務を全うしないとって。今の立ち位置で責務ないじゃんって言われたらそうなんだけど。でもその中で尽くせることを尽くさない自分が情けないなって思いました。
心は熱く。尽くせることは尽くす。自分にできることを全うする。
これはずっと意識していました。
でもいつからだろう。それが抜けていました。一つ一つ尽くさないと取れるものも取れない。
煉獄さんが思い出させてくれたっていったら大袈裟だし、なんだこいつって思う人もいるけど、少なくとも俺は心動かされました。
それくらいこの映画は引き込まれるし感情が動かされるすごい素敵な映画でした。
感想おしまい。
がんばりましょ。
おしまい。
てか、見にくかったらごめん。